しゃべりたくなる英語クラブSOJIでは、子どもたちが楽しみながら、主体的に学び、英会話を身に付けています！

その手法として、日常をテーマにした英語劇を作っています。

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先日も、さく(お兄ちゃん)を迎えに行くお父さんに対して、お母さんが「行ってらっしゃい」というシーンを考えました。

グーグルを使って検索したところ、

「Take careテイケア.」と

「Have aハバ good timeグッタイム.」の

2つが候補として見つかりました。そこで、子どもたちと考えます。

「good timeグッタイムって、良い時間でしょ」

「Take carテイケアe.ってどういう意味？」

「『気を付けて』だって」

「じゃあ、この場合は『Take careテイケア.』がいいんじゃない？」

そして出来上がったのが、

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Daddyダディー:I’mアイム picking upピッキンナップ Sakeサク.(さくのお迎えに行ってくるよ)

Mommyマミー:Take careテイケア.(行ってらっしゃい)

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どちらの表現も、日常でよく使われそうな言葉です。

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さらに

さよ(妹)が「宿題してくるよ」を「I’mアイム going toゴーイントゥ do my homeworkドゥ マイ ホームワーク.」と訳した後に、

お母さんが何と答えるか？でも、話し合いになりました。

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「OKオゥケィ.じゃない？」

「え？Alrightオーライは？」

「『いい子ね』だとGood girlグッガール!は？」

「It’s good!イッツグーでもよさそうじゃない？」

これには講師の松浦も小澤も迷いました。

「OkオゥケィやAlrightオーライだと『わかったわ』とか『いいわよ』って感じかな」

「Good girlグッガールだとほめ過ぎっていうか、ちょっとわざとらしいかもね」

「『いいわね』っていう感じを表すならIt’s goodイッツグー!かな」

そして、今回は「It’s goodイッツグー!」を採用することにしました。

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会話ですから、どれか正解ということではありません。前後の会話のつながりや、家族の人間関係も影響するでしょう。英語の表現にもさまざまなニュアンスがあることを考えることができました。

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学校教育の英語では、’文法’を重視して学んでいますし、教科書の例文を丸暗記することが求められたりします。しかし、しゃべりたくなる英語クラブSOJIでは、会話を重視した英語について、子どもたちと一緒に学んでいくスタイルです。自分たちで調べて、比較しながら考えるので、記憶に残りやすく「暗記しなきゃ」という義務感なく英語が身に付いていきます。

楽しく学び、自然に英会話が身に付く英語クラブで、あなたも一緒に学びませんか？