クラブSOJIの「英語」&「プログラミング」のダブル体験を島田市中河町の放課後託児塾KazeNaroの皆さんに利用していただきました!

  1.  

参加者同士で英語の自己紹介をした後、お互いに質問したいことを考えます。

Sさん「好きな食べ物はなんですか?」にしよう。

そして、それをタブレットパソコンでグーグルを開いて調べます。

“What is your favorite food?”

 

Oくんは「好きなキャラクターは何ですか?」にしようっと、

タブレットパソコンで調べると、

“What is your favorite character?”

Kちゃんは「誕生日はいつですか?」って聞く。

“What is your birthday?”

英語をワークシートに書き写したら、タブレット画面の🔊(スピーカーマーク)を押すと、発音を教えてくれます。

それを真似しながら、子どもたちがお互いに質問し合います。

その答えもタブレットパソコンで調べます。

このように、「しゃべりたくなる英語クラブ」でやっているように、自分たちが伝えたいことを自分たちで調べて伝え合うという活動を体験してもらいました。

後半はプログラミング体験。レゴの車に命令を出します。

ピンクの〇のところにあるレゴにプログラミングで指令を出して、水色の〇のところにある小さなロボットの場所まで行かせます。

これは、子どもたちにとっても簡単です。3マス分直進して、右に45度曲がりながら進めば到達します。

しかし、この問題になると難しくなります。ここから子どもたちの探究が始まります!

子どもたちで話し合いながら、試行錯誤を重ねます。

そして、できました!これが子どもたち主体の論理的思考です。基本は教えます。簡単な課題だけでなく、ちょっと難しい程よい課題を提示することで、子どもたちは俄然やる気になります。

一番盛り上がったのは、このボタン↑

オナラの音がなります。