英語劇のシナリオ製作中!

しゃべりたくなる英語クラブSOJIは、英語劇を作り始めました!

テーマは「朝、起きてから学校に行くまで」。

シナリオ作り

Mommyマミー : Wakeウェイク upアップ! Morningモーニング! (ママ : 起きて! 朝よ!)

Sayoさよ : Goodグッド morningモーニング , Mommyマミー. (さよ : おはよう、ママ)

Mommyマミー : Eatイート breakfastブレイクファースト. (ママ : 朝ごはんを食べなさい)

Daddyダディー : Sayoサヨ , Momマム , Goodグッド morningモーニング! (パパ : さよ、ママ、おはよう!)

Mommyマミー : Hereヒア youユー goゴー. (ママ : はい、どうぞ)

Sayoさよ : Thank youサンキュー. (ありがとう) yummyヤミー! (おいしい!)

英語が身に付く秘密がここにある!

子どもたちが「女の子の名前はどうする?」「お父さんも登場させた方がいいよね」などと話し合いながら、日本語でセリフを考え、グーグル翻訳ほんやくを使って英語で何と言うかを調べます。

子どもたちが日常的にしている会話を、英語に置き換えていきます。これは、もしアメリカやイギリスなどで生活することになった時にも使えるであろう実生活に即した英語です。

そして、「先生」に教えてもらうのではなく、「教科書」に書いてあることを暗記するのでもなく、「自分で調べる」から記憶に残ります。

さらに、これを「劇」として、セリフを暗記して演じることで、楽しみながら英語が身に付いていきます。

「劇」ですから、役に分かれてセリフを言いますが、子どもたちは他の子のセリフ部分も暗記してしまいます。

グーグル翻訳ほんやくも万能ではありませんから、「おいしい」と検索すると「deliciousデリシャス」と出てきたりします。こういう時は講師が少しサポートします。「deliciousデリシャス」も確かに「おいしい」だけど、この場合は「Yummyヤミー」の方がいいね、と。

英語が身に付く秘密がここにあります。

それは子ども自身が常に学びの主体であるということです。

子どもたちは「あとでお兄ちゃんも登場させよう」「お兄ちゃんは寝坊して、学校に遅れちゃいそうになるとか」「そうそう!それおもしろそう!」などと、これからの展開も考えています。

レッスンの終了時間がきて、今はここまでですが、子どもたちは「ああ、早く次の英語の日が来て欲しい!」「早く続きを作りたい!」と言って帰っていきました。

そうなんです。学ぶことは「楽しい」ことなのです。その状況を作ることができれば、子どもはどんどん自分たちで学んでいきます。

子どもが常に学びの主体

しゃべりたくなる英語クラブSOJI会員募集中!

しゃべりたくなる英語クラブSOJIは、11月に開設されて3か月。現在は会員3名ですが、毎回楽しく英語を学んでいます。そして、このしゃべりたくなる英語クラブSOJIの特徴は、途中入会がぜんぜん問題なくOKだということです。

This is a pen.→This is not a pen.→Is this a pen?…と、文法を積み上げて覚えていくのではなく、日常会話を英語に置き換えていく学習スタイルなので、いつからでも始められます。

会員3人でも楽しいですが、お友達がもう少し増えてくれたら、もっと楽しくなると思います。

しゃべりたくなる英語クラブSOJI、ただいま会員募集中です。あと、先着3名に限り、特別価格チケットでご入会いただけます!おはやめに!Don’t miss itドン ミス イッ!

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