しゃべりたくなる英語クラブSOJIに、4歳の子が体験参加してくれました!

すでにクラブ員のChiちゃんの妹さんですが、お姉ちゃんが楽しそうなのを見ていて、自分も参加してみたくなったそうです。

 

さっそくMr.Ozawaミスターオザワと英語の発音練習です。

カンガルー? No,Noノーノー カンガルー!」

リラ? No,Noノーノーラ!」

みんなと一緒に、リズムに乗って、大きい声で言っています。

さあ、初参加のMちゃんに英語劇えいごげき披露ひろうします。寝ているSayoサヨSakuサクMammyママが起こしに来ます。

Wakeウェイク upアップMorningモーニング!” (起きて!朝よ!)

前回は、Sakuサク(お兄ちゃん)が寝坊ねぼうした上に、“Coughコフ , coughコフIアイ haveハブ a feverフィーバー.” (ゴホ、ゴホ。 おれねつがある」と仮病けびょうを使おうとするところまででした。

「どうする?ねぇ、お母さんは優しい設定だから、信じちゃって休ませるのはどう?」

「う〜ん・・・じゃあ、お父さんがお兄ちゃんのうそ見破みやるっていうのは?」

「ねぇ、Mちゃんはどう思う?初めてかもしれないけれど、みんなで作りたいからさ」

ちょっと考える時間をとりました。

意見がまとまりました。ハイ!

Canキャン I アイ giveギブ myマイ opinionオピニオン? ”(意見を言ってもいいですか?)

大きな声で言えました!

「私は、お母さんが、『本当なの?』って聞くのがいいと思います」

これもしっかり言えました。

そして、みんなでタブレットパソコンで調べます。

Youユウ doドゥ notノット sayセイ? ”

Trueトゥルー? ”

どちらもニュアンスがちがうので、ここは講師の出番でばんです。

「ここは、“Reallyリアリー?” がいいかな」

まだ字が書けないMちゃんのために、年上の子が

「なぞればいいよ」

と、点線書てんせんがきをしてくれました。

なんと素晴らしい心遣こころづかいでしょう。

最後にMr.Ozawaミスターオザワが “ rアール ” と “ lエル ” のしたの使い方の違いを意識した発音練習で、この日のクラブ活動を終えました。

今回、体験した4歳のMちゃんに感想を聞いたら、

「楽しかった!」

とのことでした。

お姉ちゃんもいましたし、他の子たちもひだまり教室で知っている子たちだったからかもしれませんが、とてもよかったです。

そして、年の差があっても、みんなで力を出し合えば、こんなに楽しく学ぶことができるということが、よく分かりました。

年齢をできるだけ制限しない、地域型クラブ活動は、とても素敵な活動だということを、子どもたちに教えてもらいました!

「しゃべりたくなる英語クラブSOJI」は、3歳以上から大人まで入会することができます。さあ、あなたも入会して、みんなと楽しく英語を学びませんか?