Hello!
クラブSOJI講師の小澤です。

 

プログラミング&英語のオリジナルレッスンは、
2018年10月、英語も使うプログラミング教室「学びの場」の立ち上げ時から、試行錯誤しながら創ってまいりました。
2020年5月、松浦先生のクラブSOJIに採用していただいて、グループレッスンのパターンが固まりました。

30年間、
自動車生産工場などで働いた、

プログラミング経験と
英語経験を
パッケージしました。

ロボットプログラミングでLEGOを動かしてみる。
プログラミング記号を覚え、様々なプログラミング基礎に繋げます。
動かす時、英単語を交わし、発音のコツを教えます。

 

グループレッスンから入門編を集約

15種類のレッスンで、
1回目は、記号を並べて動かしてみる。
2回目は、文章題から考えてプログラムを作る。
3回目は、英語の問いかけでやってみる(希望者)。
4回目は、応用問題を考える。
という流れを基本として、
自分の学びと、友だちの学び、
切磋琢磨し合いながら進めています。

 

2022年1月から、年中児が、お兄さんと一緒に学び始めました。
2022年4月から、別の年長児が、プライベートレッスンの受講を始めてくれました。

レッスンを進めながら、
プログラミング&英語入門編のテキスト
「はじめの一歩」
として整理できました。

 

 

内容は、6レッスンで構成されています。

これらのロボットを使用して、
①カタツムリの色を変える
②せんぷーきを回す。強さと時間の設定。
③人工衛星の動く角度を調整する。
④スパイロボットで見つけた時、音、写真、数字、文字をiPadにアウトプットする。
⑤マイロの動く距離をコントロール
⑥マイロが花を見つけて”Flower”と、あらかじめプログラミングした生徒の声で言う。

こんな内容で、時々英語を使いながら進めます。

 

「はじめの一歩」修了生

今日は、年長児プライベートレッスン
7回目と8回目の連続受講で、
レッスン⑤の復習と、⑥を行いました。

マイロにセンサーを照り付け

 

お花を組み立てます。

 

組み立て完成!

マイロがお花を見つけたら、
生徒の声、お父さんの声、私の声
3人同時に”Flower”とiPadから声が出るプログラム

 

プログラミング入門編
「はじめの一歩」

修了おめでとうございます!

 

 

修了のレッスンは、

英語発音の収録と、
IF文プログラム同様の、
経験となります。

 

動画は、以前生徒3人で行ったものです。
↓↓↓

 

「はじめの一歩」の学習速度

小学低学年が、
6回程度のレッスンで学ぶことを
目安に作成しました。

未就学児は、6~9回
小学高学年は、3~6回
中高生は、1~3回

この学びにより、
ロボットプログラミングを身につけ、
様々なプログラミングの基礎
繋がるよう指導します。

 

修了後の学びの展開

・もっといろいろなロボットを経験する。
・自分で考えてプログラムを作れるようになる。
・簡単な英単語でのコミュニケーションを持てるようになる。
・他の友だちと、意見交換できるようになる。
・他の友だちに、教えられるようになる。
・自分で考えたロボットを創って動かす。

このような段階で、
プログラミング学習を深めていきます。

 

学び合いにより、
ダイヤモンド同士が磨き合うように、
子ども同士が磨き合います。

プログラミングを言語化する場面によって、
学びが定着し、日本語力が増します。

計算式のプログラミングで、
プログラミング、算数、英語の
3科目同時学習の場面もあります。

 

クラブSOJIのお問合せフォーム又は、
学びの場、LINE公式から、
お気軽にお問合せください。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただいて、
ありがとうございました。