2021年5月13日(木)、2回目となるプログラミングクラブSOJIを開催しました!今回も小澤さんが最初に課題を提示しますが、子どもはちはそれを解決した後は、自分たちでどんどん考えてプログラムを組み始めます!車を走らせるプログラムを組んでいた子どもたちに、小澤さんが、「じゃあ、このセンサーを付けてあげよう」と提案します。

子どもたちは「え?何これ!」と興味津々。「このセンサーに反応したら…っていう命令を考えてごらん。」と小澤さん。

子どもたちは「じゃあ、センサーに反応したら、車を止めよう」というプログラミングを組んで動かしてみます。

「と!止まった!」

「でもさ、これ、机の淵まで来たら止まるのかな?

「いや、止まらないんじゃないお?」

「ちょっと、やってみていい?」

「・・・・あぁ~、やっぱり落ちた!」

『ぶつかるものがあると止まる→危険を察知したら止まる→机の淵に来たら止まるのか?』という論理的な思考が生まれ、それを確かめてみたのです。

「ちょっと、(車の)スピードを上げてやってみよう。」

しかし、スピードを上げたら、止まる前にぶつかってしまいました。

「もっと、スピードを下げないと。」

これも論理的な思考なのです。『スピードを上げたらぶつかった→スピードを下げたらぶつからないだろう。』

子どもたちは、どんどん行動していきます。

「まだ、ぶつかる。もっとスピードを下げないと。」

「あれ?まだダメか。もっとスピードを落として。」

「おお!止まった。スピードは3じゃないといけないのか。」

 

トライ&エラーの学び

トライ&エラーを繰り返して、『スピードがいくつなら、ぶつからないで止まるのか』という問いに対する解を突き止めることができました。

論理的な思考から推論し、実証するためにトライ&エラーを繰り返す。これが必要な学びだと思うのです。

しかし、学校では、実はこれができないのです。例えば、理科の実験。理科の実験は教科書通りにやって成功することが授業の達成なのです。自分で課題を挙げて、それをトライ&エラーして実証するという授業ではないのです。

もちろん、プログラミングクラブだけが、その学びの方法ではありません。そして、理科の授業がダメだという訳ではありません。しかし、トライ&エラーの学びを、今回はプログラミングクラブの結成という形で提案します!

 

参加者の感想

【5年生 Rさん】レゴで作ったものをプログラミングで動かして、いろんな機能があったりして、組み立てながら次はどうするか考えて、うまく動かなくても試行錯誤して、うまく動くようにできたりして楽しかった。

【5年生 Aさん】初めて来たけど、いろいろ学べて勉強になった。すっごく楽しかった。家にあったら帰ってすぐやりたいと思うくらいでした。もっとうまく動かせるようになりたいです。これからも続けたいです。楽しかったです。

※このブログは2021年5月13日に投稿しましたが、ホームページのリニューアルに伴って再投稿したものです。